クレジットカードによる海外旅行の保険 〜役に立つ知識〜
クレジットカードによる海外旅行の保険には、知識としては面白い利用方法があります。
■条件付き海外旅行付帯保険利用法
一般に、クレジットカードの付帯保険は、持っているだけで保険が付くのですが、カードによっては旅行費等を支払ったときのみ保険が付帯するものがあります。
具体的には、
・募集型企画旅行の支払い(外国ツアーなど)
・外国へ行くための国内での公共交通乗用具の支払い(電車・バス・タクシーなど)
・海外での公共交通乗用具の支払い
などにより、保険が付帯するというタイプのクレジットカードです。
難しい言い回しになっていますが、要するにツアー料金、または成田までの電車代などをクレジットカードで支払えば保険が有効になる、ということです。
複数のカードを持つときは、どのカードが自動付帯でどのカードが非・自動付帯かを考えておく必要がありそうです。
非・自動付帯のカードのほうで成田までの電車代を払う必要があります。
ですが、こういうのは机上の空論だと思います。
自動付帯のクレジットカードを持ったほうが分かりやすいですね。
むしろ、クレジットカードをとるときに、自動付帯かどうかに注意することが肝要です。
■保険延長の術
もう一つは、マニアックな話です。
クレジットカードの保険は「海外での公共交通乗用具利用」からも3ヶ月保障されます。
自動付帯のタイプなら出発時から3ヶ月です。
非・自動付帯の場合は、最初の保障事由が発生した時点から3ヶ月になります。
そこで長期海外へ行く場合のマニアックな保障方法として、出発時3ヶ月を経過するまでは非・自動保障のカードを使わず、3ヶ月経過した時点で非・自動保障のカードを使えば、別のカードと合わせて実質6ヶ月まで延長できます。
知識として面白い、と思います。
知っておいて損はないですね。
海外旅行保険 〜クレジットカードによる裏技〜
以上、裏技めいたテクニックでした。
長期の海外旅行では、負担額は高くなります。
アジア90日間で、損保ジャパンなら2万3,000円ほどです。
クレジットカードで間に合わせるか、微妙な判断です。
